CDへの書き込み方法

CDの選び方のページを参考にしていただき、使用するCDを決めていただきたいと思います。決まりましたら次はCDに書き込んでいく作業になります。

1:無音部分カット、音量調整をを行う

デジタル化した音源は未編集の段階です。未編集のため、無音部分が多分に含まれております。無音部分を取り除いてからCDに書き込まなければ、無音部分がそのままCDに入ってしまいます。カセットテープは冒頭・巻末・A面とB面の間に無音が入る仕様になっているため、そこを削除する必要があります。
また、音量も取り込んだままの状態ですので、最適な状態にしてやる必要があります。編集には無料ソフトの「SOUND ENGINE」が最適です。

2:CDへの書き込みはライティングソフトで
上記編集により、音源が完成したことになります。その完成音源を実際にCDに書き込みを行い、デジタル化作業完了となります。CDへの書き込みにはライティングソフトと呼ばれる書き込み用ソフトを用います。

2:CDへの書き込みはライティングソフトで
ではライティングソフトで書き込みを行うわけですが、無料ソフト・有料ソフトどちらがよいのでしょうか?結論だけ申しますと、機能に差はないためどちらでも構いません。無料ソフトで有名なのはimgburnです。